七福神のそれぞれって名前知ってる?と小学生の子どもに聞かれました。私が知っていたのはほていさんとえびすさんとだいこくてんさんだけ。
お正月前で何かテレビで見たのだそうで、おめでたいという事だけしか知らなくて、意外と知らない自分も恥ずかしくなっていたところで、この絵本を知りました。
愉快な神様たちと、現実的な暮らしをしている小学生の男の子。
七福神が家にやってきて、かくし芸の案を出してくれます。
結局どれもうまくいかないのだけれど、それぞれユーモアがあって面白い。
そして最後のセリフが面白い!
七福神が神頼み。結果はどうなったのでしょうね。