新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

桃太郎が語る桃太郎」 hime59153さんの声

桃太郎が語る桃太郎 絵:岡村優太
文:クゲユウジ
出版社:高陵社書店
税込価格:\1,100
発行日:2017年05月08日
ISBN:9784771110229
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 55
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  • やはり桃太郎のお話

    桃太郎が自分に起きた出来事を語るという方法で話が進んでいく訳ですが、
    全体的には普通の『桃太郎』とそれほど変わらないかなと思いました。
    ただ、読み聞かせにはあまり向いていないと思います。
    お話が桃太郎の目線からだけになるので、
    独りよがりになっている部分もあると思うからです。

    これは作文力を鍛えるための高学年向けで、
    「視点を変えてみる」とどうなるか?というものの実例として読んでみるには良いのではないかと思います。

    投稿日:2018/08/19

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