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いってらっしゃーい いってきまーす 」 ぼのさんの声

いってらっしゃーい いってきまーす 作:神沢 利子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1993年04月
ISBN:9784834001822
評価スコア 4.45
評価ランキング 10,976
みんなの声 総数 37
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  • 林明子さんの新しい絵本?!と思ったら・・

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    母娘で大好きな林明子さんの絵本。
    もう、全部読み尽くしたつもりでいたのに、本屋さんで見つけてしまいました!(新しい本かと思ったら、復刊本なのですね?!)

    保育園に通うなおちゃん。
    行きは、おとうさんの自転車で。おとうさんのお仕事は絵描きさん。(私の亡き父も絵描きだったので、なんだかすごく懐かしくなってしまいました。といっても、子育ては母任せで、一緒に通園した思い出などありませんが・・・)
    爽快に自転車をこぎながら、保育園に向かう父子の会話がさわやかで、何だか安藤パパの子育て日記とだぶります♪

    園での様子は、次女の保育園生活を覗いているみたいで、ワクワクしてしまいます。次女も自分が毎日している日常がかかれているので、くすぐったいような?でもうれしそうな・・・♪

    帰りのお迎えは、会社帰りのおかあさん。
    徒歩で帰ります。保育園でのできごとを話しながら・・・。
    信号の押しボタンを、よそのおじさんが押してしまったら、なおちゃんは自分で押すとききません。
    無理やり渡らせず、なおちゃんに押させてあげたおかあさんの、心のゆとりを見習いたいと思います。

    何気ない日常を子どもの目線で描きながら、子どもの好奇心や親子のふれあい、あたたかい近所づきあいなど・・・ずっとずっと伝えていきたい大切なことがいっぱい詰まっている、素敵な絵本でした♪

    投稿日:2005/04/26

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