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ワンダー民話館 ねこどんと ねずみどん」 押し寿司さんの声

ワンダー民話館 ねこどんと ねずみどん 文:水谷章三
絵:中沢 正人
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\524
発行日:2005年
ISBN:9784418058471
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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    神さまからのお使いが来て、「元日の朝早く、おめでとうを言いに

    くるのだ。一番のものから12番目までのものは、1年ずつ順番に

    動物の頭にする。」のを、ねこは、神さまのところに行く日を忘れ

    たものだから、ねずみに聞いたら、わざと一日遅い「正月の2日

    の朝だ。」と教えたものだから、ねこは、あんまり悔しくて、ねこは

    それからいつでもどこでもねずみをみつけると追い回すように

    なったそうです。そして、神さまから「顔を洗ってでなおせって」

    と言われたものだから、いつでも暇さえあれば、顔を洗って

    いるというおとでした。ねずみは、牛の背中に乗って楽して

    一番になったのだから、牛年である私としては、ずるいなあと

    思ってます。手のひらサイズの少し縦長の絵本で、イラストが

    とても素敵でした。

    投稿日:2019/06/16

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