「あほ」・・・
って、あまり使わないのですが
なんか、見下しているようで
「ばか」ともまた違う雰囲気
地域によっては、日常茶飯事?
なのかもしれないけど・・・
名前に「あほ」を付けれら呼ばれちゃう
川から流れて助けられた時とは
全然違う待遇になってしまう
おばあさんがろくの個性として
引き出す能力
でも、一般の村人達には通じず・・・
おばあさんがなくなる場面はとても辛く・・・
そして、村人達の
ろくに役割を与えるという
集団の心理の怖さ
その中であっても、ろくは
一生懸命に使命を果たすのです
涙涙・・・
なんなんでしょう
このせつない感じは
自然の厳しさと
人間の生活に於ける厳しさと
考えさせられます
小学生でもOKではないでしょうか