表紙からはこの絵本の面白さはあまり感じませんでした。
でもいとこがお話会でこの本に夢中になり買いに行ったほど好きなんだと聞き手にしました。
少しあやしい雰囲気のインド人のおじさん。。
あんどらいんどら・・うんどら!!というインチキくさい?呪文で色んな魔法を繰り広げるのですが仕掛けになっているのです。
簡単なしかけですがそこがこの絵本の面白さを際だたせてくれています。
ページをめくるのが楽しい、まさにまほうの絵本です。
最後のページのみずが虹色の水になるマジックは私も娘も大好きです!!
内容は面白いのに表紙にインパクトがあればもっとみんな釘付けにしてくれそうなのになぁ!と思います。