ウクライナの民話で、エウゲーニー・M・ラチョフえ・・・と読んでいるとそれも覚えて話してくれるようになりました。
2才のころから読み始めました。また親からしても読み聞かせやすいのです。いろんな登場人物が出てくるんですが、イメージぴったりのそれぞれの話し方で絵もイメージぴったりなんです。だからか、私自身何も考えなくても勝手に声色が変わっているしぴったりの表現が自然に出てきた作品でした。イメージというのは国民性をこえて共通なものなのかなと思いました。
お気に入りのキャラクターがいると思いますが、うちはきばもちいのししでした。その場面を一番最初に覚えてましたね。