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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ぼくのあいぼうはカモノハシ」 hime59153さんの声

ぼくのあいぼうはカモノハシ 作:ミヒャエル・エングラー
訳:はたさわ ゆうこ
絵:杉原 知子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2020年08月08日
ISBN:9784198651510
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • びっくりな出会いから・・・

    小学校中学年の課題図書になっていたので、手に取ってみました。

    主人公 ルフスはある日、動物園から逃げ出したカモノハシを拾ってしまいます。
    このカモノハシ・シドニーが口が達者で・・・
    子供は圧倒されるばかりの話しぶりかもしれませんが、大人にはちょっとイラっと感じる喋り方かも(笑)
    ルフスがシドニーの策略に乗って、パパに逢うために色々と大胆な行動に出ていくところは、無謀過ぎると思いながらも、そうやって行動に移そうとする勇気と行動力にちょっぴり感心。
    ルフスの子供らしい気持ちには、いじらしさも感じられました。

    最終的にシドニーがどうなったのかは描かれていないので、気になるところです。

    投稿日:2021/06/29

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