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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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じがかけなかったライオンのおうさま」 やこちんさんの声

じがかけなかったライオンのおうさま 作・絵:マーチン・バルトシャイト
訳:加納教孝
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年10月
ISBN:9784577034873
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,908
みんなの声 総数 12
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  • ハッピーエンドのラブストーリー

    大筋はラブストーリーなのでしょうが
    字が書けることのメリット(勉強すること)や
    友達と気持ちを通わせる大切さなんかのエッセンスもあります。

    ラブレターの代筆で、おもったような内容にならないことにいらだつライオンの王さま。
    娘は読みながら
    「どうして『こんな風に書いて』と指示しないの?」という感想。
    王様は、下々のものにお願いすることはできないのかも・・などと言いながら
    よみすすめました。
    途中、手紙を頼んだキリンがワニに食べられたりと
    ショッキングなシーンもありますが
    絵のタッチがコミカルなので
    生々しさはありません。

    結局は、知的な雌ライオン(王様の片思いの相手)に字を教わり始め
    ハッピーエンドとなります。
    低学年から高学年まで適応可能な
    多彩なメッセージを含んだ
    ストライクゾーンの広い一冊です。

    投稿日:2014/07/08

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