けちな男が「飯も食わないで元気に働ける嫁」を見つけたお話。
でもその嫁は頭に大きな口を持っていたのです。
男はあぶないところで「よもぎ」と「しょうぶ」に助けられます。
というわけで、このお話は端午の節句のいわれ話。
ちょっぴり怖いけれど、
毎年5月の初めに、ぜひ読んであげたい紙芝居です。
ある講演で紙芝居を読むときのポイントを教えてもらいました。
1.下読みをする→内容を理解する
2.舞台に入れて練習する
3.声に出して練習する
4.「間」を生かす
5.抜き方の練習をする
6.他の人に見てもらう→自分では気づかない発見がある
紙芝居を上手に読むのって、難しいですが、
興味深いです。