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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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もうじきたべられるぼく」 にぎりすしさんの声

もうじきたべられるぼく 作:はせがわ ゆうじ
出版社:中央公論新社
税込価格:\1,540
発行日:2022年08月09日
ISBN:9784120055591
評価スコア 3
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みんなの声 総数 4
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  • もうじき食べられる うし
    せめて お母さんに会いに行こうと電車に乗って牧場へ・・

    なんだか悲しいお話です 涙が出てきそう
    優しかったお母さんの思い出 他の動物たちが羨ましく思えて・・・(他の動物たちもいろいろあるでしょうがね)

    自分は もうすぐ食べられる宿命とわかるのもつらいですね
    牧場で 母さんを柵ごしに見てるのがとても悲しいです!

    お母さんを悲しませたくないと・・・ なんという優しい気持ちなんでしょう
    お母さん牛も 気が付きました その追いかける姿の迫力に
    あっ!    涙が出ます・・・

    せめて ぼくを食べた人が 自分の命を大切にしてくれたらいいな
    この言葉に 本当に人間は いのちを戴いて生きていることに 心から 感謝しなければ
     
    「いただきます」 いのちを戴いていきていることを 
    大切にしたいと 涙しながら読みました

    はせがわゆうじさんの 人柄がすきです 
    世界中が 仲良くすること
    だめな人におおらかな世界 

    戦争のない世界をねがいます!!   

    投稿日:2024/03/12

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