2歳2ヶ月の息子に読んでやりました。しかけ絵本は何冊か読んでやりましたが、ただページに穴が開いているだけのもあれば、この本のように凝ったつくりの本もありますよね。今まで見た中では、一番凝っているかな?
登場する乗り物はたった4種類ですが、どれも大きなタイヤが共通する特徴です。その乗り物の秘密を公開するように、ぱたぱた開く扉があれば、ひっぱるところ、あげさげするところ、回すところとまだあるんじゃないか、とついついあちこち探しちゃいます。息子と必至に探して壊しかけたことも・・・。
しかけが巧妙なのであまり小さい子にはただのひっぱるモノにしかならないので、オススメしませんが、働く車が好きなお子さんなら、夢中になれますねー。