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福音館文庫 ピーター・パンとウェンディ 」 チムラビットさんの声

福音館文庫 ピーター・パンとウェンディ 作:J・M・バリー
絵:F・D・ベッドフォード
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
本体価格:\750+税
発行日:2003年06月
ISBN:9784834006223
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • 子どもが子どもの時に読んで欲しい本。

    この物語は、子どもそのものの世界で、大人が入れる世界ではないと感じます。

    ピーター・パンは、うわさ通り”大人になりたくない子ども”でした。
    そして、子どもが子どものときにだけ会える存在でした。
    ネバーランドは、子どもの夢をかなえる、わくわくする場所でした。

    とは言え、大人になってしまってから読むと、かなり読みずらかったです。
    なんだろう、この世界、うーん。
    そうか、自分は、大人の目で見るから、わからないのだろう、
    子どもになった感じで、読むとどうだろう。
    そうすると、少し物語の世界観を感じられるようになってきました。


    また、何よりも読みずらかったのは、アニメ映画のイメージが強く、
    主人公たちの顔が、アニメの顔になってしまうこと。

    特に、ピーター・パン。本の挿絵にあるのは、6・7才ぐらいの子どもで、内容的にも、ウェンディたちを連れてきたことも忘れそうになる年です。
    それに、フック。本には、なみはずれた美しい顔だち、目は深い悲しみをたたえている。
    と、表現されているのですが、美しい顔をイメージできなかったです・・。


    この本は、ぜひ声に出して読んであげて欲しい本です。

    毎日少しずつ読み続けると、きっと子どもたちも毎日続きが聞きたくなる本だと思います。

    投稿日:2011/03/10

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