月日をかけて、丹精込めてイチゴを育てている
優しい優しいおじいさんのお話。
長男もイチゴを育てているので、おじいさんを見習って
お水をあげ、虫に食われないようにワラを敷いてあげて。。
と、一生懸命お世話をしています。
でも、おじいさんは実ったイチゴを森の動物たちに
分け与えちゃうんです。幸せそうに微笑んで^^☆
自分の育てたものは全部自分の!と言っていた長男でしたが
この絵本を読んで、ちょっと考えが変わったかな^^?
イチゴができたら、みんなで食べようね!
じいじやばあばにもあげよっか!と人を喜ばせることに
楽しみを見つけて、ワクワクしているようです。
本当にそうできるように、たくさん実るといいなぁ。。と
母も陰ながらイチゴのお世話をしたいと思いました^^☆
とっても優しいお話に子ども達と幸せな時間を過ごせましたよ!