ぶたさんやうしさん、あなぐまさんなど、みんなのすきなことが紹介されています。各ページの文字が描かれている色は、動物が描かれているところにあるさし色と同じ。色の名前を言ってみたり、その色が動物のどこにあるのかをあててみたり。いろんな読み方ができて楽しいです。
動物たちの表情がどれもふくみがあって、おもしろい。ちょっと得意げなところがいいですね。こんな表情の子ども達が人間にもいるなあなんて、想像してしまいました。
スルっていう動物がでてくるんですけど、初めて聞く名前。日本にもいる動物でしょうか?謎です。
この本の動物たちがついたキャラクターグッズがあれた、きっと売れるんだろうなあ。