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たった ひとつの ひかりでも(評論社)

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世界のお話傑作選 十二の月たち」 レイラさんの声

世界のお話傑作選 十二の月たち 再話:ボジェナ・ニェムツォヴァー
文・絵:出久根 育
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2008年12月
ISBN:9784039639004
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 6
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  • 自然の厳しさ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    スロヴァキア地方に伝わる民話を再話した作品。
    他にも内田莉莎子さん再話の『12のつきのおくりもの』があります。
    善良なマルーシュカは、まま母とその娘ホレナから激しい嫉妬を受け、
    厳寒の冬の森へ行かされます。
    でも、不思議な12の月に出会い、無事帰り着きます。
    何度もされるいじわると、そのたびに繰り返される不思議な出来事。
    民話らしいリズムが心地良いです。
    あとがきにも書かれてありますが、
    この作品では、大自然の持つ厳しい冬の森の様子がとても強調されています。
    画面いっぱいに描かれた雪の様子から、その凍てつく様子が伝わってきます。
    どこまでも清純で働き者のマルーシュカの様子にも心が洗われるようでした。

    投稿日:2010/01/11

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