きみを守る「こども基本法」(3) いじめ・虐待 だれかにひどいことをされているきみへ」 hime59153さんの声

きみを守る「こども基本法」(3) いじめ・虐待  だれかにひどいことをされているきみへ 監修:喜多 明人
出版社:汐文社
税込価格:\3,080
発行日:2024年02月16日
ISBN:9784811331232
評価スコア 4
評価ランキング 33,704
みんなの声 総数 1
  • この絵本のレビューを書く
  • 多様性が叫ばれる世の中なのに

    様々な視点から子供への問題が取り上げられるようになって、法整備や対応する部署が出来ても、それは大人達の中だけの解決策であって、当の子供達には知りえないことも多いのだと感じました。
    学校でも、昔に比べれば人権学習や福祉学習などが盛んに行われているようなのに、みんなの「ありのまま」が認められ、大切にされていないところに、教育の難しさも感じます。

    自分の身をまだ自分で守り切れない子供達が、どうすれば守れるようになるのかを知る術をこういう本を読んで知って欲しいと思う内容でした。

    投稿日:2024/07/09

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「きみを守る「こども基本法」(3) いじめ・虐待 だれかにひどいことをされているきみへ」のみんなの声を見る

「きみを守る「こども基本法」(3) いじめ・虐待 だれかにひどいことをされているきみへ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

どうぞのいす / はじめてのおつかい

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • つきのうさぎ 改訂版
    つきのうさぎ 改訂版
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    お月さまにうさぎがくらすことになったわけとは? 良寛様の長唄で知られる「月の兎」を元にした絵本


ねこねこ日本史シリーズ 累計190万部突破 日本一かわいくて学べる歴史マンガ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット