“ぼく”の愛らしい姿に、一発KOされてしまいました。
1日頑張った体の各パーツに話しかける姿、
母親に「もうちょっとだけ そばにいて」と甘える姿、
ぐっすりと眠ってしまった姿。
そのどれもが本当に本当に可愛らしく、
子を持つ母親であれば尚更、堪らないものがあります。
読み聞かせすると上の娘は、絵本に合わせて自分の体を触っていました^^
少しずつ少しずつ、眠るための準備をしていくお話なので、
寝かし付けに持って来いの絵本です。
シンプルで落ち着いた色調の絵本ですし、
落ち着いて、穏やかに眠りにつけると思います^^