アウリーぼうやは、ふたつの時からもう大変なしりたがりやで羨ましい
と思いました。でも、実際に孫がそうだとぼうやのかあさんのような
対応が出来ないでいると思いました。
アウリーぼうやに自分で体験するようにかあさんは言ってもぼうやが
帰ってくるまで心配でしかたなかっただろうと思います。
母の深い愛に感動しました。
「僕、かあさんが大好きだよ。」
やっぱり、アウリーぼうやのかあさんらしく、「どれくらい?」今度は
かあさんの番で、やっぱりかあさんもぼうやと同じしりたがりやさんで
した!
言葉に出すっていいことだなあって思いました。