蝶々には亡くなった人の魂が宿っていて縁のある人のところに飛んでくるといいますね。
メキシコのお話のようですが、正にそんなことがでてきました。
メキシコにも「死者の日」というお盆のようなものがあるんだなあとか、ドクロのクッキーを食べるなど初めて出会う風習が興味深かったです。
一人で寝るのが怖い時にもそばにいてくれたおばあちゃん。
わたしにとってもとても大切な存在だったんだなあと。誰もが経験する別れとはいえ、そんな大切な人が亡くなる喪失感は並大抵のものではないですよね。
亡くなっても覚えている人がいる限り、魂は近くにいてくれるそんな気がしました。