「とざい とうざい。かるわざしの そうべい。」やまぶし、ちくあんせんせい、そうべえの三人が、地獄へ落ちてからも喧嘩して大阪弁の会話が楽しくて心地よいです。喧嘩もするけれど、自分たちのもっている技で極楽へと行きます(笑)「ちゃっぽん」と、閻魔大王まで巻き込んで糞尿地獄へ・・・・・・うんこをかちかちに固まらせてしまってました。そして、極楽へ。極楽でもはっちゃめっちゃと騒いで、極楽の牢屋へ放り込まれてました。そこには、絵描きのゆきえもんがいて、四人で脱出作戦開始してました。とても楽しくて何回読んでも飽きないで楽しめました。