小2の授業(生活科)で、生まれた頃のようすを書いてくるという宿題が出ました。
「生まれた時のおうちの人の様子」、
「生まれた頃の様子」などを
写真を見ながら親から話を聞いて、自分で用紙に
書く、というものです。
写真を見ながら話すと、懐かしくて癒されました。…
一人でこの本を読んだら、
鼻の奥がツーンとして、涙が出てきました。
子供に読み聞かせたら、
この本の最初と最後のページに、赤ちゃんが
ハイハイしてたりお座りしている絵があるのですが
それを見て、笑っていました。
自分の赤ちゃんの頃と重なったんでしょうね。
で、第一声がタイトルの言葉。
産む前の苦しそうな絵を見て、
一緒に眉間にしわを寄せていました。(笑えた)
クラスに5人兄弟(!)の子がいて、一番下のお子さんが
まだ赤ちゃんなので、
「教室に来てくれないかなァ」と、ちょっとうらやましそうに
本を見ていました。