話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

新刊
いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ

空とぶ宝石 トンボ」 てんぐざるさんの声

空とぶ宝石 トンボ 作・写真:今森 光彦
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1998年09月
ISBN:9784834015249
評価スコア 4
評価ランキング 30,395
みんなの声 総数 2
「空とぶ宝石 トンボ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • トンボの目は本当にきれい。

    私の父が、滋賀県(琵琶湖の近く)の出身で、子供の頃よくお盆になると田舎へ連れていってもらっていました。
    その頃の風景で、今でも目に焼き付いているのは、こっち(関東)では中々お目にかかれない「イトトンボ」の姿。
    この作者が住んでいるのも、琵琶湖の近く。(ただ、それだけでもなんだか懐かしい)
    この琵琶湖付近には、たくさんのトンボが生息しているそうです。だいたい90種類以上もいるというから、すごいものです。
    写真を見ると、同じヤンマの仲間だけでも12種類。
    私が子供の頃すごく気に入っていたイトトンボの仲間も、13種類もいるようです。
    また、この絵本にはヤゴからトンボへ変化する様が連続写真として載っていて、虫に大変興味を持っている上の子には、よだれが出るくらい面白かったようです。
    こうやって改めて見ると、作者が題名にも使っている通り、トンボの目は宝石のようにきれいでした。私の個人的な趣味でいうと、「オオアオイトトンボ」の目が素敵でした。

    投稿日:2003/08/12

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「空とぶ宝石 トンボ」のみんなの声を見る

「空とぶ宝石 トンボ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / わたしのワンピース / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本
  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(2人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット