息子が今、シムズ・タバックの作品にはまっています。
ハエをのみこんだおばあさんという文だけではなく、本当におばあさんのおなかがくりぬかれて、ハエが入っているように仕掛けてあるのが、いいみたいです。
ハエをつかまえてもらおうと、またちがう動物をのみこみ…この連続が子どもをとりこにします。ありえない!の連続がおかしすぎて、おばあさんが最後死んでしまうのに、不謹慎なことか(?)「あらら…」程度の感想。そこがアメリカでみんなから愛されている理由の一つかしら。
アメリカだけではなく、どの国でも愛されるストーリーではないかと思いました。