持ち歩きがしやすい小さめな絵本です。
といっても、縦横20×20くらいですが…。
俵万智さんが翻訳してる!?何〜?と思って、その時借りられるだけのシリーズを全部借りてきました。
まずは本書「ゆきあそび」。主人公のねこのクレオが可愛いです。
ここに描かれている世界は、クレオから見える世界を意識して描かれてるのかな〜。
単純明快で、必要なことだけが太くはっきり描かれていて、小さなお子さんにはとてもわかりやすいのではないかと、思いました。
文字の霊愛とにも、こだわりが感じられました。
とっても短い小さな絵本ですが、なかなか面白いです。うちの子が小さい時に出会っていたら、何度も読まされそう…。そんな絵本でした。