荷物を積んだトラックが町⇒高速道路⇒山を越え走ります。
途中バスや、パワーシャベル、消防車等子供が喜ぶ車達が
勢揃いで、ミキサーは背中のタンクにセメントや砂利、水を
入れてダムや道路に使う材料を作りながら走る、ガソリンを
運ぶローリーは車体から鉄の鎖を垂らし電気を地面に逃がし
て火花で爆発しないようにしてる、となるほどとなる説明も
ついていて、山本忠敬さんの絵もそうですが車の雰囲気が
良く伝わり、特に車好きな子におすすめしたい絵本です。
息子はもっぱら消防車が大好きで、出て来たが最後読み
終わるまで「ウーカンカン!」と言い続けます。
最後のページの道路標識一覧もこの先興味を示しそうです。
お気に入りの場面
息子:消防車と救急車の場面
僕:勢揃いの車達