冒頭「さて、おやすみのじかんです」と読んで、窓の景色を
昼間から夜に変えたとたん、娘(2歳1ヶ月)は驚き喜んで食いついてきました。
自分で何度も何度もやってみる。
万事その調子で、1冊読み終えました。
特に、冷蔵庫を開けて中を物色したり、トイレの水を流したり、
ベッドで絵本を読んであげるのがお気に入り。
娘が幼いせいもあって、壊れやすそうなところを、
あらかじめテープで補強してから使いました。
それでもやっぱり、壊れてしまったところが何カ所もあります。
それだけ愉しく遊んだのかも知れません。
なかなか凝った仕掛け絵本です。