8場面です。年少向けとあるように、、小さいお子さんでも飽きずに楽しめる長さです。
シュッシュの貨車は6こあるので、6までの数を覚えることが出来ます。また、いろんな鳴き声で乗ってくる動物たちを当てる参加型としての楽しさもあります。
物語の中の、シュッシュが「トンネル」入っていくシーンで、
「まっくろなあながみえてきました」とか、
「あなはどんどんおおきくなっていきます」とか描写があるのですが、ここを読んで、改めてそう言えば小さい頃は、電車がトンネルは居るのが怖かったなと、思い出しました。
小さい子向けのおはなし会で演じてみたいです。