日本の民話「こぶとりじいさん」のおはなし。
この絵本に出てくるおじいさんのこぶは、ひたいに大きなこぶがあります。
そして、お堂の周りをぐるぐるまわりながら、歌を歌います。
その歌がまた変わっていて、(私にはなんだか意味がわかりませんでしたが、)おじいさんも一緒になって踊り歌います。
このおはなしのポイントは歌です。
あとからきたおじいさんは、歌がわからなくて、こぶをつけられてしまうのです。
娘は、そのポイントがわからなかった・・・
私が説明してやっとわかった次第。
そんなに、むずかしかったかな?
それとも、私の歌がだめだった?
ちょっと、落ち込んだかも・・・
絵は、赤羽末吉さんが描いていて馴染みやすい。