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★5  ほのぼのです 投稿日:2008/04/26
たまっこママさん 40代・ママ・三重県  女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
サリーのこけももつみ
サリーのこけももつみ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
絵本の感想レビューを読んで、前から読んでみたいと思っていました。
山へこけもも摘みに行ったサリーとお母さんが、熊の親子に遭遇する話ですが、大自然を背景とした大らかなストーリーなので、ハラハラドキドキと言うよりは、ほのぼのとした印象が残りました。
サリーがバケツにこけももを入れるたびに
『ポリン、ポロン』と音がするのが、かわいいです。
一方、クマの子もこけももいっぱいのバケツの中に顔を突っ込む仕草がかわいかったです。
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★4  皆優しい!! 投稿日:2008/04/11
あんづあめさん 20代・その他の方・神奈川県  
サンタさんからきたてがみ
サンタさんからきたてがみ 作: たんのゆきこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
ねずみの郵便屋さんがしょんぼりしていたのを心配して
皆が集まってきて一緒に考えてくれる、一人だと分からないことも皆で知恵を出し合えば答えが見つかる!
皆の仲の良さが伝わってくるお話しだと思います^^
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★4  勉強になりました 投稿日:2008/04/05
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
わりとけっこう
わりとけっこう 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 絵本館
わりとの「すいか」とけっこうな「にわとり」で言葉遊びのような文章になっています。

わりと けっこう は日頃よく使う便利なことばです。
これを使いこなせるようになれば、大人の仲間入り(?)です。

どちらも最後の文がしゃれていて、くすっとしますね。
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★5  かなりおもしろい!! 投稿日:2008/04/15
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
ママがちいさかったころはね…
ママがちいさかったころはね… 作: ヴァレリー・ラロンド
絵: クロディーヌ・デマルト
訳: いしづ ちひろ

出版社: フレーベル館
この絵本、大人の方が笑ってしまうかも☆
大笑い?
苦笑い??

【ママがちいさかったころはね、いつもおさらのうえに なにひとつのこさないで きれいにたべたものよ】
とママ。
う〜ん、くちうるさい!!
でも、そう書かれた隣りのページには、お皿の下に食べたくないものを隠している女の子の姿が!!
確かにお皿の上にはひとつもないですよね〜☆
ママが子供に言っていることと実際のお話のギャップの差に笑えます♪

このママの小さかった時の女の子の顔。
意地悪そうで、強そうで・・・決してかわいくないんです;
そこがまた、お話にピッタリ合って面白いところだなぁ〜って思います。


この絵本は最近出会った絵本なのですが、親子での読み聞かせで届けてみたくなりました!!
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★5  ちかっぱい おもろっ!!  投稿日:2008/04/21
ひぐさん 20代・その他の方・福岡県  
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
まず、絵に惹かれたとです。
そして、中をみて、びっくりもしたとです!
博多弁でも、かいてあるではないですか。。
全部博多弁で読むと、楽しかったです。
福岡でも場所によって、たくさんの方言があります。
私がしゃべる福岡の方言とは違って、なんか懐かしいような田舎のおばちゃんたちがしゃべる方言で、とっても和みました。
お話の内容もとても懐かしく、クラスに一人は、番長みたいに、ほんとはとても優しくて、友達思いの強い子がいて、その子についている「せいじ」や「まさお」みたいな子がいて。。。
最後に、番長が「おばちゃんのおむこさんになるけんね!」っていうとこ、感動しましたねー。

もっと全国の子供や大人に、読んでもらっても よかろうもーん!!って思うっちゃけどねーどげんかねー。。。

小さくちょこちょこ出てくる、パンダみたいなウサギとか、手足と口がある親子人参とか、ちかっっぱ小さい牛とか、、
おもしろい!何度読んでも、まだまだ発見するところがあります。
読み聞かせで、うけること間違いナシです。
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★4  とにかくきれい! 投稿日:2008/04/07
アシタカさん 50代・その他の方・静岡県  
ガッタン ゴットン
ガッタン ゴットン 作・絵: スズキ コージ
出版社: 平凡社
スズキコ−ジさんの日本人離れした色使いと、登場人物(?)の不可解さがとても良いと思います。
原画展で見て迷わず買ってしまいました、特に谷間の鉄橋を渡る場面では、その色彩に絵の前でしばらく呆然とつっ立っていました。
でもやはり本にそのままを表現するのは、難しいことだと思います。
気味が悪いと感じるのは大人ばかりで、子供達は結構楽しんでいるのではないですか。
気味悪いと思ってる大人の方は、「エンソくんきしゃにのる」あたりからスズキコ−ジワ−ルドに入っていったほうが良いかもしれませんね(ひつじも気持ち悪いと思われるかも)。
でもお勧めはやっぱり「サルビルサ」ですね、子供も大喜びするはずですよ。
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★4  なかなか本格的ですよ! 投稿日:2008/04/24
ようのすさん 30代・ママ・東京都  男の子2歳
ピアノ調律師
ピアノ調律師 作・絵: M.B.ゴフスタイン
訳: 末盛千枝子

出版社: すえもりブックス
 実は私自身がピアノ調律師。
主人公の女の子と同じように、ピアノを弾くより中身に興味を持ったのは小学生の時でした。
 文字も多く、小さいお子さんには難しいですが、ピアノを習っている小学生の中学年からなら、「いつも音が鳴っている黒い箱=ピアノ」の中身がこうなっているんだ…とか、ピアノには演奏する人以外に直す人もいるんだ…と興味を持ってもらえると思います。

 調律の方法は日本で主流になっているものと異なりますが、ちゃんと注釈もあったり、最終頁には工具のイラストもあってびっくり!
 大人にとっては、大人の期待と裏腹な方向に向いていく子供の興味を、認めて受け入れる事も必要なんだ…と思わせられます。

 おじいさんが専任しているピアニストのおじさんのプレゼントが、女の子には何よりだったと思うし、この女の子はこの出来事を励みに、きっと調律師さんになるだろうと思いました。

大人としては、子どもをこんな形で励ましてあげられたらいいですね。
 
私自身の2歳の子供が、もうすこし大きくなったら読んであげるのを楽しみにしています。
 職業紹介の本としても参考になりそうです。
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★5  待ってました! 投稿日:2008/04/19
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子0歳
飼育係長
飼育係長 作・絵: よしながこうたく
出版社: 好学社
よしながこうたくさん待ってました!独特の絵の感じと色合いが大好きです。そして、方言も最高です。今回は前回に引き続き、クラスメイトが繰り広げる展開にめを見張るばかりでした。動物の生態や特徴なども自然と描かれていたのも良かったと思いました。動物に一番良い環境はなんだろうと考えさせられる貴重な絵本でした。私が好きで選んだ絵本ですが娘も色使いが気に入ったらしく夕焼けの場面に特に釘付けでした。
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★5  大自然の摂理 投稿日:2008/04/19
たまっこママさん 40代・ママ・三重県  女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
どうぶつさいばん ライオンのしごと
どうぶつさいばん ライオンのしごと 作: 竹田津 実
絵: あべ 弘士

出版社: 偕成社
動物裁判だなんて発想が面白いなと思い読んでみました。
裁判官も弁護士も出てきて本格的です。
訴えたのは、おかあさんをライオンに殺されたヌーの子供
被告は勿論、ライオンです。
ライオンは『ヌーが殺してくれと言ったから殺したんだ』と
主張します。
始めは、そんなわけないと思って読んでいましたが、
読み進むうち大自然の摂理がわかってきて、なるほど〜と
考えさせられました。
小さなお子さんには少し難しい言葉もでてくるので小学校の高学年の方にお薦めです。
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★4  「探す」を楽しみたくなるかも。 投稿日:2008/04/23
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
みーんないすのすきまから
みーんないすのすきまから 作: マーガレット・マーヒー
絵: ポリー・ダンバー
訳: もとした いづみ

出版社: フレーベル館
絵本の中の家族が 必死になって探しているお父さんの車の鍵。
マリーの提案で ソファーの隙間を探していますが
そこには 絶対に無いのです☆
私は気付いてしまった。
車の上の…(笑)

まぁそれは置いておいて…

鍵の捜索はお話の最後まで続きます。
鍵は見つからないけど 
ソファーの隙間から色んなものが次から次へと出てきます。
この場面の言葉が 韻を踏んでいてとってもリズミカル☆
読んでいて楽しく感じます。
探し物をしていて なかなか見つからない時って
ついイライラしてくるものですが
こんな楽しい気分で探せたらいいなぁ…なんて思ったりも。

終始ナンセンスでお気楽な感じ☆
「探す」を楽しみたくなる絵本でした。
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★4  自分から片づけるように 投稿日:2008/04/12
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
ノンタンぱっぱらぱなし
ノンタンぱっぱらぱなし 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
いつのまにか、ちらかってしまうのは仕方ないけれど、ノンタンはわざとおもしろがってちらかしているのだから、困ったものだなと思います。でも、ノンタンのうれしそうな顔を見ていると、つい笑えてきます。

ノンタンは、失敗してもちゃんと気がついて直すことができるから、えらいなと思います。子どもに頭ごなしに注意するより、自分で気づかせることも大事だなと思いました
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★5  四国に伝わる伝説 投稿日:2008/04/19
たまっこママさん 40代・ママ・三重県  女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
紙芝居 うみにしずんだおに
紙芝居 うみにしずんだおに 作: 松谷 みよ子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
四国にある大きい岩と小さな岩が並んでいる小さな島の伝説の話。
大昔、土佐地方に嵐で大波が押し寄せたとき、
勇敢な鬼が村を救ったというお話です。
この話に出てくる鬼は、とっても心優しくとても思いやりがあります。
その子供も泣き虫で、ほんとに鬼らしく無い鬼の親子す。
この紙芝居を読んで、勇気とか思いやりとか、大切なことを考えさせられるお話でした。
小学校の読み聞かせでも読んでみようと思います。
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★4  サンタさんを探しに 投稿日:2008/04/09
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
猫の子供は、猫のサンタクロースからプレゼントをもらう、というのがおかしかったです。だからパンダやワニなどいろいろなサンタクロースがいるのもおもしろいです。
サンタクロースを待つのではなく、探しに出かけたのが、ノンタンらしくて笑ってしまいました。

毎日がクリスマスだったらいいのに、というみんなの気持ちがほほえましいです。ノンタンのお話は、気持が楽しくなっていいなと思います
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★5  ずっど大好きな絵本 投稿日:2008/04/06
あんづあめさん 20代・その他の方・神奈川県  
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
小さい二人からは人間が巨人に見えてるなど、いったい誰の?っと最後まで気になってしまうお話しです。小さいお子さんなど、たまに読んでいる最中に飽きてしまう人も最後の最後まで楽しめるお話しだと思います!!
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★4  すてきなパパです 投稿日:2008/04/13
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
みみを すまして ごらん
みみを すまして ごらん 作: メアリー・オニール
絵: シンシア・ジャバール
訳: 森山 京

出版社: 講談社
赤ちゃんがうちにやってくる日の、うれしくそわそわした様子がほほえましいです。
寝る前のお茶の時間の場面が、ほのぼのしていていいなと思います。ママはもうぐっすりゆっくり休んでいるんでしょうね。赤ちゃんにミルクをあげているパパが、やさしくてたのもしいのでうらやましいなと思いました。

やわらかくて楽しい絵にも、やさしがあふれているようです。
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★5  気持ちがあたたかくなります。 投稿日:2008/04/11
ようとんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子1歳
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
タイトルの「とんことり」、
何人かの方が書いてらっしゃるように、
私も最初は小鳥のお話かと思いました。

実はポストにお手紙が入る音っていうのが微笑ましいですね。
文章もイラストもあたたかくて優しいです。
引越し、入園、卒園など、
いつか子供が寂しい思いをする日が来た時に読んであげたいと思います。

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★5  読み聞かせはできないけれど 投稿日:2008/04/10
がおがお母さんさん 40代・ママ・東京都  男の子7歳、女の子4歳
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
書店でたくさん置かれていたので、なんの気なしに手にとって読み始めたのですが……数ページで涙がこみあげてきて、最後まで読めず、けっきょく買って帰ることに。
はじめのほうは、少しずつ自分の手からはなれていく我が子を思いながら、最後のほうは、年々老いていく母の姿がかさなって……。いま思い出しただけで、また涙うるうるです。わたしたち母親はこうして、深い思いを順繰りに子どもに手渡しつづけてきたんですね。帯に、母であることのすべてがつまった絵本とありましたが、ほんとにそのとおり。
ちいさな子どものための絵本ではないけれど、ぜひ読んでみてほしい一冊です。声に出して読んだら涙でぼろぼろになって、とても読み聞かせはできそうにありませんが。
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★5  ママのおなかの中から生まれたみんなへ 投稿日:2008/04/10
海ちゃん☆さん 40代・ママ・兵庫県  
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
立ち読みしながら・・・タイムスリップ

17年前、わたしがママになった日のこと
それから、2人の子どもたちと共に
母として色んな経験をしてきたこと
こどもたちが成長し、
今、少しずつ少しずつ自分の足で歩きはじめたこと

そして・・・
わたしが母のこどもとして生まれた日のこと
大切に育てられ母の手からたくさんの愛をもらってきたこと

たくさんの思いが込み上げ泣きそうになりました。
・・・いや、泣きました

で、わたしのためにプレゼント

ママやパパはもちろん、
子供たちにも
そして、ママのおなかの中から生まれてきた
すべての人に。。。

ぜひ読んでほしいなぁと思います。
参考になりました。 2人

★5  やっと見つけました! 投稿日:2008/04/08
くえさん 20代・その他の方・和歌山県  
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
本屋さんでふと目にとまり、手に取ったのが初めてでした。

なっちゃんのお母さん、あかちゃんを思う気持ち

少しずつ少しずつお姉ちゃんになっていくなっちゃん

そんななっちゃんを、お母さんのぬっくぬくの愛情が包んでくれるんです。

思わず目に涙がこぼれてきそうになりました。


なのに・・・結局それっきりになってしまっていました。
色んな本屋さんに行くだびに、探してみたものの、タイトルを忘れてしまって、
見つかりませんでした。

やっと見つけたとき、即買いでした!!

子どもに読み聞かせるのももちろんよし!ですが、
大人が読んでも、すごく心が温かくなる本だと思います。
なんか、忘れてた気持ちがポッと灯るような・・・

ステキな一冊だと思います。
参考になりました。 0人

★5  大は小を兼ねる? 投稿日:2008/04/08
ナオウさん 20代・その他の方・秋田県  
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
大きいものばかりをつくってしまうことでよい評価を得られない。確かに普通の人にとっては適度な大きさがよいのはそうなのだけれど・・・ふるんぱのつくるものには夢がある!最後に子どもたちにとっての夢の世界がのびのびと描かれているのが良かった。
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