くしゃみにまつわる絵本とお話
「はっ、はっ、はっくしょん！」止まらないくしゃみはつらいけれど、でもくしゃみってなんだかすごいパワー！ お話の中では、いろんなものを吹き飛ばしてしまったり、自分までもが飛んでいってしまったり、びっくりすることがいろいろ起きているみたい。ゆかいで楽しい、くしゃみにまつわる絵本とお話を集めました。
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いつも大迷惑なおじいちゃんの大きなくしゃみ。けれども、じつは、すごいことができるくしゃみなんです。くしゃみをめぐってのおじいちゃんと孫娘の微笑ましい交流を描いた、ユーモアあふれるお話。
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いたずら好きの くしゃ虫くんがつぎつぎにいろんな動物たちの鼻に止まると……、「はっ はっ はっ・・・はくしょ――――ん！」全国の幼稚園・保育園で読み聞かせを実施してつくった絵本。
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はーちゃんが、はっはっはっくしょん！ くまさんがはっはっはっくしょん！ みんなではっくしょん！ おはなふーんでみんなすっきり。鼻かみの練習にもなる赤ちゃん絵本。
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いつもより何だか寒い日のこと。「ハーックション！」大きなくしゃみが出たとたん、チーター自慢のてんてん模様も、体から飛び出してしまったのです。チーターのてんてんは一体どうなるのでしょうか！？
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たてがみが伸びて、もっさもさになってしまったライオン。サバンナのカリスマとこやさんに行ったら、「へ、へ、へ、へーっくしょおーい！」くしゃみの勢いでたてがみはばっさり。一体どうなる!?
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くしゃみ、しゃっくり、いびき、おなら、あくびなど、どうしても出てしまうものを題材にしたユーモアあふれるお話が5話。タイトルの『くしゃみくしゃみ天のめぐみ』は、おっかあの大きなくしゃみの勢いで「はくしょん」という名の息子が山を超えていくお話。
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土曜日の動物園、真夜中にげんさんが広場に行くと、「クシュン」と、かわいらしいくしゃみが一つ聞こえてきました。司会のへびが「これより大きなくしゃみがでるかたはいませんか？」とみんなに聞いています。動物たちは真夜中に「くしゃみたいかい」を開いていたのです。
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くしゃみがもう3日間も止まらないアラさん。「おう、いやいや。この鼻、どこかに捨てちゃおうかしら」。そこへブタさんがやってきました。「ききましたよ、ききましたよ。あなた、鼻いらないんですか？ なら、わたしの鼻と、とりかえっこしません？」
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