いろいろたべもの(偕成社)
シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
広島県生まれ。日本文藝家協会会員。日本児童文学者協会会員。児童文学作家。作品に『歩きだす夏』『ぼくのプールサイド』(学研)、『アンドロメダの犬』(毎日新聞社)、『前奏曲は荒れもよう』『切り株ものがたり』(福音館書店)、『丸天井の下のワーオ!』『こんぴら狗』『縄文の狼』(くもん出版)、『鬼ばばの島』(小学館)、「キダマッチ先生!」シリーズ(BL出版)など。 『こんぴら狗』では第58回日本児童文学者協会賞、第65回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、第67回小学館児童出版文化賞を受賞。
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今井 恭子さんの作品一覧
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キダマッチ先生は、とても優秀なお医者さんです。いつも患者さんのことを考えている優しい先生だと思っています。けれども、そんな職業人としての成功とは裏腹に、キダマッチ先生のプライベートは問題だらけ。そんな・・・続きを読む
自然界の「食う―食われる」という関係を残したまま描かれていたところが興味深い童話でした。このお話では、カエルのお医者さん・キダマッチ先生が種族を超えてさまざまな生き物の治療をします。自分の信念を大事に・・・続きを読む
今回もキダマッチ先生のところに、さまざまな症状を抱えたユニークな患者さんがやってきました。しかしながら、私は患者さんのことよりも、このお話ではキダマッチ先生の奥さんのことが気になりました。キダマッチ先・・・続きを読む
自然に生きる生き物たちの「食うー食われる」という関係は、避けることのできない運命だと思います。そんな運命の残酷さを感じるお話でありつつも、それを乗り越えようとする後半の展開がとても印象的でした。キダマ・・・続きを読む
今井恭子さんが描く犬の物語が好きで手に取りました。 お父さんを病気で亡くした男の子が タイムマシンに乗って、未来の自分に会いに行く・・。 こんな大事なシーンが 実は壮大な前振りで 話は、・・・続きを読む
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