三田村信行（みたむらのぶゆき）

1939年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。「風の陰陽師」シリーズ（ポプラ社）で第32回巌谷小波文芸賞、日本児童文学者協会賞を受賞。主な作品に『おとうさんがいっぱい』(理論社）、『しゅっぱつしんこう！』、『さむがりやのゆきだるま』（ともに小峰書店）、「キャベたまたんてい」シリーズ（金の星社）、「妖怪道中膝栗毛」シリーズ、「妖怪道中三国志」シリーズ、「ふしぎ町のふしぎレストラン」シリーズ（すべて、あかね書房）などがある。

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三田村信行さんの作品一覧

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三田村信行さんの作品のみんなの声

キャベたまたんていなぞのゆうかいじけん
子どもは楽しかったそうです
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子8歳、男の子5歳
ニンジンとタマネギの子どもがさらわれてしまう誘拐事件を解決するお話でした。「探偵物語」としては、大人の視点に耐える内容のお話ではなかった気がしますが、子どもはとても楽しんでいました。ぜひ、「キャベたま・・・続きを読む
それがあったか！故事成語
読めば読むほど面白い
- ｈｉｍｅ５９１５３さん
- 50代
- ママ
- 三重県
- 男の子11歳
日常の言葉ではあまり使わないけれど、文章の中ではよく登場する故事成語。有名なものから全く知らないものまで、沢山掲載されています。その一つ一つに言葉にまつわる話が出ているのですが、それが読めば読・・・続きを読む
おとうふ百ちょうあぶらげ百まい
低学年のお子さんにおすすめ！
- ぼんぬさん
- 40代
- ママ
- 北海道
- 女の子6歳、女の子2歳
「おじさんとこのおとうふやあぶらげ、おいしい？」町はずれのおとうふやさんにやってきたひとりの男の子。その子のお尻からは、何とフサフサしたしっぽがのびていて…。おとうふやさんときつねの子の心温まるほのぼ・・・続きを読む
ふしぎ町のふしぎレストラン(4) めざましスープのすごいききめ
親子で大好きなシリーズです。
- ぼんぬさん
- 40代
- ママ
- 北海道
- 女の子6歳、女の子2歳
「ふしぎ亭」は、真夜中だけ開くレストランで、らいおんシェフとひつじママのお店です。今回のお客様は運転手です。注文したのは、眠気をさますスープとのこと。「魔法の植物図鑑」には、危険な崖に生える「めざまし・・・続きを読む
こわくておいしいおかしの家
子どもが大好きなシリーズです。
- ぼんぬさん
- 40代
- ママ
- 北海道
- 女の子6歳、女の子2歳
「ふしぎ亭」は、真夜中だけ開くレストランで、らいおんシェフとひつじママのお店です。今回のお客様である子どもたちの注文は、物語に出てくる「おかしの家」とのこと。魔法の冷蔵庫で「おかしの家」に行ってみると・・・続きを読む