帚木 蓬生（ははきぎほうせい）

帚木蓬生さんの作品のみんなの声

• ひかるさくら

  幻想的で光る桜が綺麗

  • 押し寿司さん
  • 60代
  • じいじ・ばあば
  • 愛知県

  薬売りの彦一は、父親の彦ぞうから、「薬は、病人の為にある。金 もうけのためじゃなか」「病人が喜べば喜ぶほど草や木も元気に なって、美しい花を咲かせる」と、教えられていました。 優しい・・・続きを読む

• わらいじぞう

  人をしあわせにするお地蔵さん

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • パパ
  • 千葉県

  微笑んでいる顔が、良いことをした人にはより大きく微笑んでくれるお地蔵さん。 そんなお地蔵さんがいたら、人はよりしあわせになり、より良い社会ができるような気がします。 ひとりのお地蔵さんが、とても心・・・続きを読む

• むらさき色の滝

  紫色の滝ってなんだろうと思ったら、

  • 梅木水晶さん
  • 30代
  • ママ
  • 山形県
  • 女の子3歳、男の子0歳

  藤の花ですね。誰かがが誰かの為に嘘をつく。言われた方もそれが嘘だとわかっていながら信じているふりをする。優しい嘘。そんな言葉がこの本にはしっくりくるなあと思いました。帚木先生のあとがきがまた泣けます。・・・続きを読む

• ひかるさくら

  作家が紡ぐストーリー

  • やこちんさん
  • 40代
  • ママ
  • 兵庫県
  • 女の子10歳

  精神科医で作家でもある帚木蓬生さんの絵本と聞き 手に取りました。 薬売りの彦一が山道で遭遇する不思議な出会いと 光り輝く桜の木が幻想的な ファンタジー仕立てのお話です。 しっかりした・・・続きを読む

• ひかるさくら

  彦一の見たものは

  • ヒラＰ２１さん
  • 50代
  • パパ
  • 千葉県

  心優しい薬売りの彦一がいつもと違う夜道を変える途中に、具合を悪くしてうずくまる老人に会い、女性に会い、子どもに会います。 そのたびに、迷うことなく売り物の薬を差し出すのです。 そして目にした光る桜・・・続きを読む