俵 万智(たわらまち)

俵 万智(たわらまち)

歌人。1962年大阪府生まれ。 1986年 『八月の朝』で角川短歌賞受賞。1988年第一歌集『サラダ記念日』で第32回現代歌人協会賞受賞。2003年 『愛する源氏物語』で紫式部文学賞受賞。2006年 『プーさんの鼻』で若山牧水賞受賞。主な歌集に『かぜのてのひら』『チョコレート革命』(ともに河出書房新社)他多数。またエッセイや小説、翻訳作品も多数手がけている。

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俵万智さんの作品ピックアップ

  • どこまでも どこまでも 作・絵:アンナ・ピンヤタロ
    訳:たわらまち
    出版社:主婦の友社
    税込価格:¥1,430
    ISBN:9784072663240
    ためしよみができます!
    ある日の森の中。ぐらぐらゆれる橋の上で、こぐまはおかあさんにたずねました。「おかあさん、手をつないでくれる?」おかあさんはこたえます。「いいわよ。しっかりつないで、どこまでもいきましょう」ふたりはそうして、どこまでも――明るいところも、暗いところも、こわいところも、手をしっかりつないで歩いていきます……。
  • いつまでも いつまでも 作・絵:アンナ・ピンヤタロ
    訳:たわらまち
    出版社:主婦の友社
    税込価格:¥1,430
    ISBN:9784072528365
    ためしよみができます!
    「お母さんはいつまでぼくのお母さんでいてくれる?」こぐまの素朴な問いかけに、お母さんは……。親子の愛情の大きさと深さをあたたかく描き、心を幸せで満たしてくれる感動絵本。

俵 万智さんの作品一覧

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21世紀版少年少女古典文学館(2) 竹取物語 伊勢物語

21世紀版少年少女古典文学館(2) 竹取物語 伊勢物語

著者:北 杜夫 俵 万智  出版社:講談社  税込価格:¥2,530  
発行日:2009年11月  ISBN:9784062827522
花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ

花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ

著:俵 万智  出版社:KADOKAWA  税込価格:¥2,090  
発行日:2021年12月16日  ISBN:9784048971195
ひかりのぼうけん

ひかりのぼうけん

作:マリー・ヴォイト  訳:俵 万智  出版社:岩崎書店  税込価格:¥1,540  
発行日:2020年02月13日  ISBN:9784265851607
101個目のレモン

101個目のレモン

著:俵 万智  出版社:文藝春秋  税込価格:¥618  
発行日:2004年08月03日  ISBN:9784167548049
百人一酒

百人一酒

著:俵 万智  出版社:文藝春秋  税込価格:¥503  
発行日:2006年07月07日  ISBN:9784167548063
プーさんの鼻

プーさんの鼻

著:俵 万智  出版社:河出書房新社  税込価格:¥1,540  
発行日:2018年02月19日  ISBN:9784309026510
プーさんの鼻のララバイ

プーさんの鼻のララバイ

作詞:俵万智  作曲:新井 満  出版社:共同通信社  税込価格:¥1,980  
発行日:2008年04月  ISBN:9784764105928
富士山うたごよみ

富士山うたごよみ

短歌・文:俵 万智  絵:U.G.サトー  出版社:福音館書店  税込価格:¥1,430  
発行日:2012年12月20日  ISBN:9784834027600
  ためしよみ
ベスト・エッセイ2024

ベスト・エッセイ2024

出版社:光村図書出版  税込価格:¥2,200  
発行日:2024年06月24日  ISBN:9784813805861
牧水の恋

牧水の恋

著:俵 万智  出版社:文藝春秋  税込価格:¥858  
発行日:2021年08月03日  ISBN:9784167917418

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俵万智さんの作品のみんなの声

  • 絵がかわいい

    絵の雰囲気がとってもかわいらしくてすごく良いですね。うちの子は猫が大好きなので猫の本は結構集めていますが、この本はその中でも可愛いです。とっても絵本自体はシンプルだけど猫ちゃん好きにはそんなこと関係な・・・続きを読む

  • 切なくなりました

    やさしい雰囲気を感じさせる挿絵がステキな絵本でした。 こぐまのオリが、「おかあさんはずっとぼくのおかあさんなの?」と尋ねます。 お母さんはずっとオリのお母さんなのですが、オリが成長するとともに親子・・・続きを読む

  • 日頃の行い

    思いやり溢れる優しい絵本です。 こぐまがパパのクマのために手紙を書いたのは、パパに優しく育てられていたから。 かつての仲間がクマのために世界中から集まったのは、クマに夢を叶えてもらったから。 ・・・続きを読む

  • 読むタイミング

    母を見送って7年が経った。何とかおかげさまで暮らせている中、この本と出会った。 しみじみと文章を読み進めるうちに涙が頬を伝う。母を憎んだり子を憎んだりする人もいるだろうが、産んだ子の幸せを願わない母・・・続きを読む

  • ほんとうにたいせつなもの

    とっても綺麗で優しい表紙に惹かれて私がチョイス。 内容も短編映画を見ているような壮大で、でも繊細で、夢を叶えたい気持ちと友だちとのつながり との葛藤の中で見つける本当に大切なもの。 今の・・・続きを読む


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