樋口 範子（ひぐちのりこ）

樋口範子さんの作品のみんなの声

• ぼくたちに翼があったころ コルチャック先生と107人の子どもたち

  翼が奪われる前

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • パパ
  • 千葉県

  あのコルチャック先生が、ドイツ警察の釈放許可を断って、子どもたちと一緒に強制収容所に向かった事を知っている人には、とても緊迫感のある物語です。 孤児養護施設での、子どもたちが成長期を生き生きと生きて・・・続きを読む

• もりのおうちの きいちごジュース

  誰が住んでいる家なのか気になります

  • 押し寿司さん
  • 70代以上
  • じいじ・ばあば
  • 愛知県

  森のはずれに真っ赤なお家が出来れば、「誰が住んでいるんだろ う？」と、気になるのは仕方ないなあと思いました。 キリンとライオンが気になって見に行きました。”きいちごジュー ス”と書い・・・続きを読む

• もりのおうちの きいちごジュース

  イスラエルで長く愛されている絵本

  • てんぐざるさん
  • 50代
  • ママ
  • 埼玉県
  • 女の子19歳

  出版社からの説明の部分を読むまで知りませんでしたが、イスラエルで子どもたちに長く愛されている絵本なんですって。 ウサギの耳がやや丸いかなとは思いましたが、作家によってはいろんな描き方があるし、登場す・・・続きを読む

• シュクラーン ぼくの友だち

  ハッピーエンドで、ほっとしました...

  • 汐見台３丁目さん
  • 40代
  • ママ
  • 神奈川県

  図書館で、題名を見て思わず手に取りました。「シュクラーン」は、アラビア語で「ありがとう」の意味で、アラブ圏に住んだことのある私には、とても懐かしい言葉だったからです。 イスラエルの移民事情に関し・・・続きを読む

• ぼくたちに翼があったころ コルチャック先生と107人の子どもたち

  このような先生たちに出会えた子は幸せ

  • 若葉みどりさん
  • 50代
  • ママ
  • 東京都
  • 男の子17歳

  ユダヤ系ポーランド人で医者であり、教育者であったヤヌシュ・コルチャックと、彼がその生涯を捧げた「孤児たちの家」の子どもたちとの生活を描いたノンフィクション・ノベルです。 「かけこみ所」と呼ばれる・・・続きを読む