暗闇が怖い子どもたちへの素敵なプレゼント! ワトソンは暗闇が怖くて眠れない。ふと、ふとんの下から漏れる不思議な光に気が付いてそっと覗いてみると、そこには無限の星空が広がっているのだった。夜更けに広がる想像力の世界を美しくちょっぴりユーモラスに描く絵本。ニューヨークの人気イラストレーター、ランディス・ブレア初の絵本。発売と同時に全米の書評誌で大絶賛! 現代の『かいじゅうたちのいるところ』であると評されている。
眠れない男の子が、ふとんのなかをのぞきこんだら……。なんとも、想像がひろがって、わくわくするようなお話でした。独特の絵は、背景など細かく描かれているので、すみずみまで見てしまいます。一見、ちょっと不気味ないきものたちも、みんな楽しそう。眠れないときに読むのにいいかも。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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