内観療法で「母」を想起することの治療的意味 心理臨床的体験の再検討

内観療法で「母」を想起することの治療的意味 心理臨床的体験の再検討

著: 橋本 俊之
出版社: 創元社

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥4,070

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2023年10月20日
ISBN: 9784422118161

210mm×148mm 260ページ

出版社からの紹介

本書は、内観療法における諸主題から、最も重要とされる「母」に関わる過程に注目して、「内観療法で『母』を想起することにはどのような治療的意味があるのか」を明らかにすることを目的とする。
「内観療法において、母を想起することの何が、クライエント(内観者)に治療的に働くのか」について、著者の内観療法の臨床事例で見られた過程を提示して、文献研究や調査参加者を対象とした調査研究の質的データで記述された現象から検証した上で、カウンセリング形式の内観療法の臨床事例を考察する。

関連記事

出版社おすすめ

  • 涙の箱
    涙の箱
    出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
    ノーベル文学賞作家ハン・ガンが描く童話



年齢別で絵本を探す いくつのえほん



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら