みなさんは、松尾芭蕉を知っていますか?
江戸時代に活やくした俳人で、東北旅行について記した紀行文「おくのほそ道」の作者として知られています。
松尾芭蕉のすごいところは、現在の俳句の大もとを作ったところ。人生をかけて、俳句とは何か、俳人とはどうあるべきかを探しもとめ、のちの世代の俳人たちのお手本となりました。
「芭蕉庵」とよばれた小さな家で、そして全国各地への旅を通して、俳句に向き合い続けた松尾芭蕉。
その簡単な伝記と、代表作「おくのほそ道」や俳句、江戸時代の文化についてしょうかいします。
この1冊で、きみも松尾芭蕉と「おくのほそ道」がわかる!
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