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うみへ やまへ
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うみへ やまへ

  • 絵本
作: 三浦 太郎
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2024年07月08日
ISBN: 9784033503806

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
280mm×240mm 34ページ

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みどころ

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出版社からの紹介

きょう ぼくは はじめて おとうさんの うまれた うみべのまちへ いきます。

「ぼく」は家族で白い車に乗って出発します。牧場をこえて、田んぼの一本道を通り、街なかをすぎて、大きな橋をわたったら……灯台が見えてくる!
山沿いの家から海辺の町へむかう道中の風景を、美しい絵と日記ふうの文体でえがきます。

この絵本には、もうひとり主人公がいます。
本をうしろから開くと、海辺にすむ「わたし」があかい車に乗って、母方の祖父母を山のふもとへ訪ねるお話になるのです。
前からとうしろから、ふたつのお話が楽しめる絵本です。

ベストレビュー

同じ光景が二つの印象に

どちらの表紙からもお話が展開するストーリー。
「うみへ」は、白い文字のおはなしで、男の子が主人公。
「やまへ」は、赤い文字のおはなしで、女の子が主人公。
それぞれ、白い車に乗って、父親の生まれた場所へ、
赤い車に乗って、母親の生まれた場所へ。
山から海、海から山、と、実は同じルートを逆向きに、
ということで、中盤にはすれ違うところも。
同じルートなのに、それぞれ違う印象というのも興味深いです。
三浦太郎さんらしいシンプルな造形がスタイリッシュ。
海も山も満喫気分です。

(レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子1歳、女の子0歳)

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