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「1話3分で読めるシリーズ」の第2弾!
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(第1弾→「カッコいい」を考える こども戦国武将譚)
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偉業を遂げた科学者たちの《ひらめきの瞬間》を知れば、
当たり前と思っていたことも、これまでと違って見えてくる
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当たり前のことですが、パソコンも、電話も、自動車も、飛行機だって、電球だって、
誰かが発明したものです。
みんなが知っている地球が太陽の周りを回っている事も、動物が進化するという事も、
誰かが発見した事です。
では、誰がいつ発明・発見したのでしょう?
どのように発明・発見したのでしょう?
本書では、歴史的な発明・発見をした偉人のエピソードをたくさん紹介しています。
●「アルキメデスは入浴中に大発見」
●「発明王エジソンは小学校を3カ月で中退」
●「ノーベル賞創設のきっかけは新聞の誤報記事」
…などなど、偉大な発見をした科学者や世界を変えた発明家たちの
驚くようなエピソードや、「なるほど!」と感心するひらめきの瞬間を知れば、
当たり前と思っていた物や事象も、これまでと違って見えてくるでしょう。
また、偉人たちはたくさんの名言を残してくれています。
●「原因を探求し続ける力が人を発見者にする」byチャールズ・ダーウィン
●「疑う事は発明の父である」byガリレオ・ガリレイ
●「アイデアの秘訣は、執念である」by湯川秀樹
…などなど、偉人たちの言葉には私たちの暮らしに活かせるヒントが
たくさんありそうです。
本書では、人物にスポットを当てて、面白いエピソートやためになる名言をたくさん掲載。
ショートストーリーなので、どこから読んでも楽しめて、朝読にもオススメ。
科学の世界が好きになる一冊です。
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