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有名な赤ずきんのお話を、昔話のこわさ、おもしろさをそこなわないようグリムの原作に忠実に訳しました。はなやかな色彩の新鮮な絵が、自然の美しさを語りかけ、読む者をドイツの森深くさそいこみます。 大型版です。
赤ずきんのお話はいろんな作家さんが絵本にしていますが、我が家のお気に入りはバーナデット・ワッツの描く、こちらの絵本。あまりに好きすぎて、大型版と小型版両方持っています。
特に大型絵本のこちらは、大画面で美しい絵を堪能できるので、何度も何度も手にとって楽しんでいます。
お花畑のシーンのなんと美しいこと。自分もそこにいるような気持ちになれます。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子15歳、男の子12歳)
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