幕末日本に維新を起こした長州の風雲児!
小学館の大人気シリーズ『学習まんが人物館』に、高杉晋作が登場します。
長州の過激な志士として知られる高杉晋作は、吉田松陰の松下村塾で学んだことで、激動の幕末日本に躍り出ます。
長州が外国に攻められた時には、藩を代表して講和の交渉を行い、長州を守ります。
また、身分を問わない奇兵隊をつくり、二度にわたる江戸幕府の長州征討を退け、実質的に幕府軍に勝利。このことが、明治維新の大きな引き金となりました。
一介の藩士に過ぎぬ彼が、わずか27年8か月の生涯で成し遂げた数々の功績には目を見張るものがあります。
今や坂本龍馬に代わり、幕末の風雲児として注目を集める高杉晋作の、「おもしろきこともなき世におもしろく」生き抜いた実像をまんがで描くとともに、カラー写真満載の記事ページで、より身近に高杉を感じられることでしょう。
【編集担当からのおすすめ情報】
監修は日本近代史、幕末維新史を専門にする、落合弘樹明治大沢文学部教授。まんがはこれまで同シリーズで『伊藤博文』『渋沢栄一』などを手がけてきた岩田やすてる氏が担当。高杉晋作の魅力をコミカルかつダイナミックに描きます。
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