あの大ヒット児童書『妖怪コロキューブ』(学研)を手がける「グループSNE」が
新たなストーリーパズルブックを出します。その名も「ふしぎの町のミステール」。
ふしぎな生き物「ミステール」と少年ハルによる物語に加えて、子どもたちの大好きな
トリックアートがテンポよく収録されています。
トリックアート監修は日本女子大学人間社会学部教授・竹内龍人氏で、絵を眺めている
だけでも不思議な目の錯覚がよく伝わる内容になっています。
トリックアートに加え、かくし絵、点つなぎ、迷路などパズル&クイズの出題が全部で22。
また、家族や友達と楽しめるすごろくが付録として本に付いてきます。
「第一巻のあらすじ」
赤毛の少年ハルは、ビー玉を追いかけるうちに、森のおくへと入ります。そして、地面に
かかれたナゾの図形を見つけたとき、ハルの大変な冒険が始まってしまうのです。
おしゃれノームや、まるっちょフェアリー、パンクなツチコロビなどなど……
ふしぎな生き物ミステールが、つぎつぎにハルの前にあらわれます!
お話を読んで、パズルやクイズでちょっとアタマの体操。「朝読」にぴったりの本です。
続きを読む