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なぜわれわれは、子どもに「金」の教育ができないのだろう!? カネがなければ一家離散、カネがなければ一家心中。カネがなければ、人生、貧しい。これは真実だ、ああそれなのに。経済学者やカネの地獄を見ない者にはけっして語れない、そんな、カネと労働のリアルをみつめ、人生の根本を哲学する書。
お金の話って日本ではあまりよく思われないですけど、大事な話だと思います。
たしかにお金がすべてとは言えないけど、お金があるからこその余裕というものはあるでしょう。
西原さんの自分の貧乏時代等の体験を交えつつ、作者のお金観を語ってくれていて、説得力がありました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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