「トントン相撲」って、懐かしい響きですよね。 紙を切り抜いて力士を作って、本や箱の上などにのせてトントン、トントンと相撲させる、あの遊びです。 これからご紹介するのもトントン相撲なのですが・・・これ、ちょっとすごくありませんか? この力士達のバリエーション、姿形、色使い、センスの良さが光ります。 それもそのはず、この力士達をデザインしたのは、独特の折り紙アートで人気のユニット、COCHAE(コチャエ)。 このトントン相撲も、伝統的な遊びを現代風にアレンジした、まさに芸術作品と言ってよいでしょう。 ご家庭で、職場で、パーティーで、盛り上がること間違いなし!の逸品です。
登場する力士達は39体。ひとりひとりが、なんとも味のある、ユーモア溢れる姿形。 まず、自分の力士を選ぶところから盛り上がることでしょう。あなたならどの力士を選びますか? さらに、オリジナルの力士を19体作ることが出来るんです!
片手の指で土俵の隅を押さえ、もう片手の指でトントンして対戦します。のこった!のこーった! 技と運で、一寸法師が金太郎に勝てる。そんなどんでん返しの面白さがあります。力士たちの特性を生かして、たたく強さや場所などを工夫すれば、自分の横綱を見つけられる楽しさも。 オリジナルの人形がつくれる 付属の無地シート、人形台紙、オリジナル人形シールが各2枚ずついています。好きな形に切ったり、シールや色紙を貼ったり、すきな画材で色を塗ったりとお友だちや家族みんなで楽しめます。切り抜いて、シールを貼って、色を塗ったり。これが楽しいんです。19体のユーモアたっぷりなオリジナル力士をつくって夢の対決を!
とっても目を引くパッケージ。それがそのまま土俵になります。土俵は表面がザラザラしていて、滑ってしまわないようになっています。細かいですが、楽しく盛り上がるように工夫されているんですね。箱の中にはぎっしり台紙などが詰まっているんです。紙素材ですので、組み立ても簡単。オリジナルでつくる場合は画材やのり、ハサミが必要です。
発売前から、スタッフで大盛り上がりした、自信を持っておすすめできるアイテムです。 センスと遊び心が光る逸品、「おもしろいね!」「どこで買ったの?」と声がかかることでしょう。 ぜひ、この楽しさを味わってみてください!
(金柿秀幸 絵本ナビ事務局長)
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はっけよーい、のこった!日本の伝統的な遊び「紙ずもう」を、アートにアレンジしました。 土俵となる化粧箱の中に、個性的な39体の力士と自分で作れる19体の力士、力士を飾るシールが入っています。 体格によって力関係が微妙に変わる紙ずもうは、シンプルながら奥の深い遊びです。 家族や仲間が集まるシーンで盛り上げ役として活躍することでしょう。 ギフトにもおすすめです。
パッケージがそのまま土俵に。お気に入りの人形を選んで、はっけよい!
オリジナルの人形がつくれる 付属の無地シート、人形台紙、オリジナル人形シールが各2枚ずついています。 すきな形に切ったり、シールや色紙を貼ったり、すきな画材で色を塗ったりとお友だちや家族みんなで楽しめます。 19体のユーモアたっぷりなオリジナル力士をつくって夢の対決を!
お正月にやろうと思って去年から楽しみにして家にとっておきました!4歳の子供には難しいですが、全部並べると面白いんですよ。かるたもいいけどお正月の新定番にしてみては?早くおしょうがつ来ないかな、と楽しみにしています。 (もぐもぐもぐもぐさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子1歳)
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