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魔笛」 みんなの声

魔笛 作・絵:ミヒャエル・ゾーヴァ
訳:那須田 淳
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:2002年
ISBN:9784062113014
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,571
みんなの声 総数 3
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  • 歌劇の森への道しるべ

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    映画「アメリ」の美術でも有名なゾーヴァはリキテックスを使い、自分が納得がいくまで色を塗り重ねるので、気がついたらものすごく絵が分厚くなっているそうです。
    ご本人はそれが恥ずかしいことのように語りますが、私にはそれだけ、時間と情熱も塗り重ねているように感じます。

    「フィガロの結婚」や「ドン・ジョヴァンニ」とならんで有名なモーツァルトの歌劇「魔笛」ですが、それだけ壮大なテーマを絵本にできて、まったく違和感なく受け入れられる作家はそうそういないと思います。
    ゾーヴァの作品のなかでも特に有名なこの本は、そこに聴こえるはずのないオペラまでも聴こえてくるかのようです。

    絵本というより美術書のような美しい絵本。お子様というより、お母様に読んでいただきたいです。

    投稿日:2008/05/28

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    1
  • オペラでみたい

    ミヒャエル・ゾーヴァの絵に惹かれ、手に取りました。
    フランクフルト歌劇場で上演するための絵コンテから生まれた絵本とのこと。
    幻想的な背景に、艶やかな衣装をまとった登場人物たち。
    とても美しくて、神秘的で、不思議。
    曲を聴きながら、ページをめくると、さらに雰囲気が出ます。
    オペラも見てみたいです。

    投稿日:2021/01/10

    参考になりました
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    0
  • 誰が悪か

    捻りが多くて、難しい作品です。
    夜の女王は何故にタミーノ王子をザラストロのもとにつかわしたのでしょう。
    パミーナ姫も何だか複雑な存在です。
    ゾーヴァの絵も、独特な画風で読者を戸惑わせてくれました。
    でも、最後に愛は勝つ!!
    魔法から解き放された感じがしました。

    投稿日:2015/04/04

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