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みどりの町をつくろう」 みんなの声

みどりの町をつくろう 作:アラン・ドラモンド
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:2017年02月10日
ISBN:9784834082968
評価スコア 4
評価ランキング 28,230
みんなの声 総数 3
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  • 災害と復興

    竜巻被害というものがどれほどのものか実感がわかないのですが、街全体が壊滅状態にされたなら、ただ自然に対する無力感が先んじてしまうと思います。
    でも、その土地に対する愛着が、人々を動かすのですね。
    この絵本は、アメリカの実話をもとにしているということで、とても参考になる実例となるのでしょう。
    復興を契機に、災害に強いまちづくり、環境にやさしいまちづくりという取り組みと、人々の総力を持って行うという取り組みに感銘を受けました。

    投稿日:2023/05/05

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  • 実話をもとに

    タイトルが気になり、読んでみたいと思いました。
    2007年にアメリカカンザス州グリーンズバーグを襲った巨大な竜巻。人口1400人の街を破壊し、町の建物の9割が壊れたそうです。
    何もかも失ったグリーンズバーグの人々が立ち上がり、自然環境に優しい緑の町づくりに挑む過程が語られます。
    「ピンチをチャンスに」という言葉が思い浮かびました。
    いろんな国や都市が参考になる取り組みだと思います。

    投稿日:2022/05/30

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  • 環境について学んだ子供たち

    中身を確かめずに借りてきたので、始めは失敗かな〜と思いました。
    ぱっと見は社会科の副読本のような、環境について考えようみたいな感じ。

    でも読みながら東日本大震災のことを考えずにはいられませんでした。
    そして「3年の間は臨時の教室で授業を受けた。そのかわり環境についていろんなことを学んだ。」という言葉がとても印象に残りました。
    きっとグリーンズバーグの子供たちは世界中の誰よりも環境について学んだ子供たちかもしれません。

    そして何よりも作者自身がこの作品に取り組んでいる最中に自宅が火災にあった、というエピソードも添えられていて、ますます絵本の言葉がリアルに迫ってきました。

    工事現場が満載のため、3さいの息子でも自分から手に取ってみていました。
    竜巻、という概念は残念ながらまだ理解できないようです。

    投稿日:2017/05/24

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