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イソップえほん アリとキリギリス」 みんなの声

イソップえほん アリとキリギリス 文:蜂飼 耳
絵:かわかみ たかこ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2017年03月
ISBN:9784265085590
評価スコア 4.6
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  • 私が好きなラスト

    蜂飼耳さんの「イソップえほん」シリーズは、新感覚の物語で、しかもいろんな作家さんがそれぞれ個性的なイラストを描いているので、楽しくていろいろ読んでいます。
    「アリとキリギリス」のお話は、解釈の違いでいろんなストーリーがありますが、こちらは私が好きなラストだったので、うれしかったです。
    こちらの作品では、キリギリスが意地悪過ぎず、芸術家気質な紳士にも見えるのも好きです。
    そしてありはどこまでも優しいです。

    投稿日:2024/03/25

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  • 年少さんにほどよい絵本です。

    年少の娘が飽きることなく、かつ、「アリとキリギリス」に込められた教訓がわかる(察する?)程度の内容&分量感のほどよい絵本でした。

    私の遠い記憶とは違い、最後はアリたちがとても優しくハッピーエンド。
    幼い娘にも読み聞かせやすい絵本でした。

    大人になって読んでみると、この短いストーリーにしっかりと教訓が込められているイソップ童話のすごさを改めて感じました。
    このシリーズの他の絵本も読んでみようと思います。

    投稿日:2019/11/01

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  • キリギリス

    以前の私は、働き者のアリみたいに、頑張ってただ仕事をしっぱ

    なしでいました。キリギリスのヴァイオリンを、「すてきな ねいろで

    すね。いつまでも きいていたいとは おもうけれど わたしは

    しごとの つづきに とりかかりますよ」アリは、そう答えると

    また 荷物を かかえて あるきはじめました。

    ある程度は、その時にも我慢しないで楽しむ生活を過ごさないと

    後からでは、その時のことは楽しめないなあと時間がたっふり

    ある今は、そう思うようになり、少しだけ後悔もしています。

    アリさんの堅実な人生は勿論大切だから、尊敬もしています。

    でも、キリギリスのようにやりたいことを時にはとりいれて生活

    できたらいいなあと思っています。

    投稿日:2019/05/11

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  • 誰もが知っている寓話のような気がしますが、改めてアリとキリギリスの対比に違和感を覚えました。
    コツコツと働くアリを馬鹿にするのはよくないけれど、コツコツと働くことが幸せにつながるのかどうか、今の社会では説明出来なくなって来ているように思います。
    キリギリは芸術家として生活出来れば、それはそれで素晴らしいのかも知れません。
    この絵本から、アリのキリギリスに対する思いやりを受けとめることの方が重要のように思いました。
    アリとキリギリスに知恵を与えたら、この寓話は別のものになっていくでしょうね。

    投稿日:2017/05/17

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