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すーびょーるーみゅー」 みんなの声

すーびょーるーみゅー 作:谷川 俊太郎
絵:土佐信道
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,320
発行日:2007年06月
評価スコア 3.9
評価ランキング 45,348
みんなの声 総数 9
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  • 実はとってもうけがいい!

    • キールさん
    • 30代
    • ママ
    • 福井県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    タイトルも内容も大人には正直さっぱり意味のない絵本ですが、

    この意味不明な分はわが子にうける。

    と思った通り、3歳の息子は大爆笑で大喜びでした。

    日ごろから濁音半濁音を駆使しておしゃべりを楽しむ息子なので、予想通りでした。これは男の子限定かな。


    イラストはマンダラを思わせる不思議さで、とっても面白いです。

    もともと、拗音を子供に教えたい目的で借りた本でもありますが、効果絶大、何度か読み聞かせるとちっさいやゆよの読み方に慣れてきました!


    子どもだから楽しめるとっておきの絵本かなと思います。

    投稿日:2017/05/22

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  • クリスタルガラスの魅力!

    「すーびょーるーみゅー」は、どんな意味をもっているんだろう?と、興味を持ちました。絵は、とても高級なクリスタルガラスのようで素敵です。ページごとに夢が膨らんでいきます。文字は、カラフルで個性的で、よかったです。最後には、ステンドガラスのような素敵な絵に出合えてよかったです。

    投稿日:2008/12/05

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  • 谷川俊太郎さん

    谷川俊太郎さんの詩が好きなのでこの絵本を選びました。言葉の感度の高さに驚いてしまいました。言葉に対して真摯でありながら大胆でロマンチックでとにかく言葉の達人の谷川俊太郎さんならではの素晴らしさだと思いました。絵も独特で無機的な中にも優しさが混在していたりして素敵でした。文字も独特でこの詩にぴったりしていると思いました。言葉を味わえる絵本でした。線の繊細さも美しかったです。

    投稿日:2008/11/29

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  • 私には無理でした・・・。

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子2歳

    「ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ」がとても面白くて、
    赤ちゃんの心をがっちりつかむいい絵本だなぁと思ったので、
    同じ先生が勧めてくれた「すーびょーるーみゅー」も読んでみたのですが・・・

    私には読めませんでした。

    なんだかお経みたいな文章ですね。
    字を追うことが難しいのもそうですが、
    こういう音を楽しむタイプの絵本って、
    意味がない中でも、感覚的に音から連想する、
    言葉では言い表しにくい意味が感じられないと、
    成り立たないと思うのです。

    例えば同じ谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」は、
    あの絵を見て、「もこ」と言われたら、
    誰もが納得して、「もこ」しかありえないと思うでしょう。
    絵と言葉の力がぴったりマッチしているのです。
    この絵本には、そこまでの力が感じられませんでした。

    聞いている子どもも、
    「ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ」のように、笑ったり一緒に言ったりするでもなく、
    無言で戸惑っているようでした。
    何度も読み聞かせることで変わってくるのかもしれませんが、
    私は、この絵本を何度も読む気にはなれなかったです。

    辛口でごめんなさい。

    投稿日:2008/08/06

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  • 言葉のマジック

    なんだか不思議な言葉の羅列に、子どもはすっかり魅せられたようでした。
    私も最初はつっかえつっかえ読んで、だんだんリズムをつかんでみたならば、いつしかお経調になっていました。

    わからないながらも真意を隠しもっていそうな挿絵も魅力です。
    これはなに?! お経調の母の声を聞きながら、子供が必死で絵を見ていました。
    なんとなくスケールがでっかそうです。
    こういう絵を見て、こういう言葉を聞いて育つ娘が羨ましいなと思います。
    なんだか型にはまらないマイワールドを持って成長できそうじゃないですか。それも何か本質的なものをちゃんと内包して。
    「力」を持った本だなぁと思います。

    投稿日:2007/12/22

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  • 肩の力がぬけます

    いったいこれは何?という感じで読みました。般若心経のようにも見えます。
    「かぽ」「ふに」「んん」がアクセントになっていて、リズム感があります。

    コンピュータグラフィックのような曼荼羅が、不思議な言葉とぴったりあっています。
    読み終えると、肩の力がぬけて楽な気分になります

    投稿日:2007/11/10

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  • 悦びの詩(うた)・愛の詩(うた)

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    赤ちゃん絵本だけど 
    大人も楽しめる 奥の深い絵本のようです。
    六角形の内側に最初に「かぽ」と登場した図形の先端からは
    火が噴き出し メラメラと燃え上がっています。
    この後から出てきたのは 「水」「風」「光」。
    ちょっと話がそれますが
    かつて万物は 火・水・土・空気の4つから出来ていると
    考えられていた時代があったと聞いた事があります。
    そして それを結合させるのは「愛」で
    分離させるのは「争い」だとか…。
    そんな事を併せ考えると 
    この不思議な言葉の羅列が とても神聖に感じられます。
    心をこめて音読すれば
    最後の場面では 
    心が洗われたような
    清々しい気持ちになれますよ☆
    是非 みなさんに試して頂きたいです。

    投稿日:2007/09/26

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  • 究極の擬音!

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    一度入ったら、やみつきになりそうな、不思議な言葉があふれています。
    読むたびに発見が出来ます。
    絵とあわせて、これはどういう状況をあらわしているのか、じっくり考えながら、声に出して見ます。
    こうかな?ちょっとちがうな。こんな感じかな?ってやっていたら、あっという間に時間が。。。

    谷川さんって、やっぱり天才!

    投稿日:2007/09/06

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  • 呪文

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子8歳

    息子「また、変な本借りてきて〜。」とニヤニヤして言いました。
    前回『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』を借りて、
    半濁音の世界になかなか慣れず、
    口がまわらない、読みにくいと弱音をはいていたので、
    母「これはどう?半濁音ばかりじゃないよ。」みたいなノリで借りました。
    こちらも呪文のようで難しかったようです。
    息抜きのようにでてくる2文字の言葉に救われたそうです。
    個性的な絵も注目です。

    投稿日:2007/08/30

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